入学式!!
先日、ついに入学式が終わりました。
憧れて恋焦がれた熱望校も、入ってみれば普通の学校(そりゃそーだ)。式が終わり、PTA役員決めで多少気まずい沈黙があったり、クラスごとに先生のお話し聞いたり……
うちの娘Sさんはまだお客さん気分が抜けないのか、入学式のあと、上履き持って帰ってきました。置いていくのはどうかと思って…とのこと。持って帰ってくる方がどうかと思うけど
?
恥ずかしがりで人見知りでコミュ障の娘は、まだ誰とも一言もしゃべってないらしく、このまま1年間友達ができなかったらどうしよう、と塞いでおります。塾で同じクラスだった子たちがいるらしく、もうすでに友達になってる子たちがいて輪に入れないよ、とかなんとか言ってます。これも親塾のデメリットですかね。入学直後、知り合いゼロ問題。塾のレベル別クラスはこういう時にも役に立つのかも。だいたい似たような偏差値帯の学校受けますしね。まぁ、友達は時間がかかってもそのうちできるだろう、と母は楽観しておりますが。
また、今日から普通にお弁当持って学校に行ってるのですが、カバンの重いこと重いこと!!弁当やらテキストやら持っての通塾経験がないもので、こんな重い荷物持って電車乗るのも初なんです。色々経験不足だなぁ、と感じる4月。
みんなでどこの塾行ってたかの話題になった時も浮いちゃうよな、と塾なし受験のデメリットばかり考えちゃうのはワサコも多少不安な気持ちがあるからかしら。
今日は少し早めに出発したので、教室で誰かと話せて少し馴染めてたらいいな。
親塾最大のメリット
塾に入れるとそれだけで安心してしまいますよね。でも塾の授業って、こんなことが受験に出ますよ!って教えてくれてる時間にすぎないと思うんです。それを覚えて、一人で答えられるようになり、さらにそれを応用して考えられるようになるには、どうしてもその後の対策が必要になりますよね。そこをどうするか。個別や家庭教師に頼るのか。
うちでも家庭教師を検討したことがありますが、結局は実行せず、わたくしワサコがその役をやりました。初期の頃は、朝早く起きてZ会のテキストを見てどんな内容か頭に入れ、難しそうな問題は解説を先に見ておくという予習を、後半は朝早く起きて色んな学校の過去問を解き、どれをSちゃんにやらせるかを考え…、という作業をしていました。大人でも初見ですぐ解ける問題は少ないと思います。逆に言えば子どもがそんなレベルの問題を塾で一回やっただけでできるようにはならないでしょう。暗記モノは頑張ってその時は覚えても、次々と新しいことがでてきてどんどん忘れてしまってるし。なんでこんなに大変なことさせてるんだ⁉️と何度思ったことか……
しかし、家でやる中学受験の最大のメリットは、親が子の苦手な分野を細かいところまで確実に把握できること。そして志望校の試験の傾向に合わせて、学習を取捨選択できること。
具体的にいうと、Sちゃんの第一志望校では記述問題があまり出ないので、そこはがっつり手を抜きました。模試でできなくて点が取れなくても気にしない。漢字や語句もほぼ出ないので、学校でやるのみ、Z会&家庭学習では行わず。問題傾向から言って、歴史の年号は必須だが公民はほどほどに。理科の天体は去年出たからほどほどにしとく?みたいな。(実際出ませんでした)算数はエキセントリックな難問は出ないので、そういうのは飛ばす。基本より一段階難しい問題を丁寧に。そんな超オーダーメイドの学習ができて親塾ならなんと無料‼️その代わり労力は膨大でしたが^ ^
やってるうちにだんだん、ちょうどいいレベルの問題をネットで探して拾ってくる作業が楽しくなってくるんですけどね😊
志望校選定 管理型?放任型?
志望校を決めるにあたり、偏差値よりも先に考えたことは、いわゆる管理型と呼ばれる学校は避けたい、ということでした。
こわがりなHSC気質のSちゃんは、怒られる、ということが大の苦手。クラスメイトが怒られているという状況も苦手。
そのため、自由でのびのび、優しい雰囲気の学校がいいなぁ、と思って学校選びをしたわけですが(そして実際そんな学校を受験してご縁をいただけたのですが)、果たして「管理型」とは何なのか?と今さらながら思っているのです。
①勉強に厳しく、テストテスト宿題宿題!試験の結果を公表し、追試だ補講だ、と追い回す学校のことか。
②それともスカート丈や髪型、スマホに関する校則などが厳しい学校のことなのか。
私は管理型と聞くと、このどちらにも当てはまる学校のことだと思っていましたが、学校見学などでお話を聞くと、①のみ、といった感じの学校も多かった気がします。
今時校門の前で生活指導の先生が竹刀持って立ってる、なんて公立中学でもありえないですしね。
結局Sちゃんは第二志望として、管理型といった印象の学校を受験しました。こちらの学校の先生が、①の勉強に関してはガッチリ、②の校則に関しては、多少のことは許容、あまりにもひどい子には相談という形で指導する、とおっしゃっていて、それならば大丈夫かなと思ったからです。本人も①的な厳しさなら多分平気、と言っていました。
なぜ今、ワサコが急に管理型の学校について思いを馳せているかというと…
のびのび放任校に入学が決まった4月現在。
入学前の課題も特になく、英語はゼロからのスタートであるにも関わらず、母が心配して買ってしまった問題集なども放置してSちゃん、遊びまくっているのです‼️
大丈夫なのか…
これからの学校生活で楽しみなことは部活と学校祭!!勉強?そっか。勉強もあるのか。でもなんとかなるよね?できなくてもあんまり怒られなさそうだし。
とのこと。
う〜ん……面倒見の良い学校てのも、やっぱりよかったかな、と心揺れる一保護者でした。
赤まぶち 青まぶち
先取りもしていたおかげで小5の冬くらいで中学受験の範囲は一通り学び終わったSちゃん。Z会でも塾と同じで、これ以降は演習中心になっていきます。
しかし映像授業もさほど見ない、質問もしない、という状態で4教科月2万円はちょっと高いかなぁ、と思い、6年3月というタイミングでZ会を終了。
以降は市販の教材と過去問をやっていくことにしました。
数多くの教材を買いましたが、その中でもダントツ役に立ったなぁと思うのがコチラ❗️

うちでは赤まぶち、青まぶちと呼んでいました。
赤は一回やっただけですが、上級編の青は本番直前まで3回やりました。
算数の大問1、2くらいの対策にちょうどいいですね。
解説を読んでもどうしてもわからないものは別料金で詳しい攻略本が売っていたような…
私は一問だけ、どーーーしてもわからない問題があり、しかしそのために攻略本を買うのがもったいなくて(ケチ)Yahoo知恵袋で質問してみたことがあります^_^すみません💦
質問して30分くらいで回答がついて、さらに面白い問題をありがとうございましたというコメントまでいただきました 笑(私が作った問題じゃないんだけど)まぁいただいた回答を見ても、私もSちゃんもわかったようなわからんような……な状態でしたけど。
塾だとこういう時に質問して、わかるまで教えてもらえるのかな?
先生がワサコ(と知恵袋)しかいなくてごめんよ、と思った出来事でした。
ちなみにこの本には桜井氏の娘さんの他、A君とBさんの成績が載っているのですが、これがSちゃんの意欲に火をつけたようで…🔥

A君に勝ったとかBさんこれ間違ってるとか、この表を見てあれこれ言ってましたね。
この3人が唯一の塾友みたいなもの?(さびしい…)
市販の教材では最もお世話になったこの問題集、改訂する時もこの塾友のページはなくさないでほしいなぁ。
卒業式
先日、娘Sちゃんの卒業式がありました。
体育会系の若い男性の担任が怖くて不登校になりかけた2年生、強引な女の子にお友達認定されてその子との付き合い方に苦労した3年生、問題児の男の子が怖くて不登校になりかけた4年生と5年生…
全然馴染めなかった小学校でしたが、そこを原動力に頑張った中学受験でした。
「本人のやる気」
受験において、やはりこれが最強だと思いますよ。理由は何であれ。
さて、6年生ではベテランの温厚な男性の先生が担任になり、同じように受験勉強に邁進するお友達もできて、朝「学校に行きたくない」と泣くことが一度もなく(6年間で初)、無事に卒業することができました。
担任の先生が本当に色々配慮してくださったおかげです。
卒業式では私、「卒業生入場です」のアナウンスの後、担任の先生が一礼して入ってきた時に唯一泣きそうになりました。
我が子じゃなくて担任見て泣くって… 笑
入場して来た娘の髪型が気になって(私が結んだんだけど、なんか気に入らなくてもう一回やり直しさせてと言ったのに拒否され、そのまま出発しやがった)泣くどころではありませんでした。
長かった6年間。
そのうち半分の3年間、2人で中学受験に取り組みました。勉強だけじゃなくて、学校見学や模試なども、本当に楽しかった(私は)!
そう。私は楽しかったんです。
これまでのどんな趣味よりも楽しかった。
学校を調べて見に行って、娘と感想を言い合って、一緒に勉強して、過去問解いてみて…
あーー楽しかったなぁ。中受ロスについては別記事で書くつもりですが、本当に本当に楽しかった。こんな機会を持てたこと、娘にも感謝🥲
今日のワサ問
家塾ではどうしてもその場では解決できない難問に出くわして、途方に暮れる時があります。
そんな時に一緒に考え続けても、大抵が時間の無駄なので、まずは一旦終了します。
そして私がひそかに解説を読み込み、わかりやすくマンガにしていました。
それがコレ❗️

ここに掲載するのをギリギリまで迷ったほどの素人臭さ満載の漫画ですが…
(ワサコとSちゃんはウサギです。人間描くのは難し過ぎるから)
このワサ問、子どもたちには大人気で、さっき見返したら200枚以上描いてました。
社会や理科の暗記モノも、語呂合わせをネットで拾ってきてマンガにして…みたいな感じで楽しくやってましたね。
弟Kくんもこれ読んで、低学年なのに完全変体する虫の種類だのBRICSの国だの、色々覚えてます。
Sちゃんは受験直前にもちらーっと全部読み返していた様子。
うちにはIKEAで買った黒板もあって、それにもよくこんな感じで、歴史の年号の語呂合わせ等+ワサコやしーちゃんのイラストを描いてましたね。
少しでも頭に入れば……と。
ただ、この黒板や、他にも壁に貼った日本地図などはうちではあんまり効果なかったですね。
お風呂にも、ラミネート加工して地図やら漢字やら貼ってましたが、こちらも同じく効果は薄く。
漫画テイストにしてストーリー作ってオチも用意して、そこで初めて記憶に残る、という感じでした。
中学になってもワサ問描いて〜と言われてますが、さすがにそれは…
連載は終了したいです。
親は勉強を教えてはいけない
よく言われることですが…
生活全般を取り仕切り、時には楽しく遊んだりもする親が、急に教師然として勉強を教える…
これはやはり子ども側からしても嫌なものでしょう。
私は歴史オタクなので、これまで蓄積してきた小ネタを、良かれと思って、少しでも覚えやすくなるようにと、教えて差し上げたりするとですね、あからさまにイヤーな顔するんですね。やっぱり。
そこでうちではこの子を使ってました↓
娘Sちゃんのお気に入りのぬいぐるみ
しーちゃん。
しーちゃんは、「志望校の制服を着たSちゃんを見たいあまり、関西弁で勉強を教えまくるネコ」
という設定で我が家の中学受験に参加することになりました。
私が伝えたいことや言いたいことはしーちゃんに言ってもらう、という風にすれば、波風も立たず平和に勉強が進むのです!
小6にもなって幼いな、と思いますよね。でもね、やっぱりまだ小学生なんです。ニュートン算やら浮力やらやってますけどね、まだまだお人形遊びが好きな小学生なんですよ。
そこは最大限尊重してあげたい。
S「しーちゃーん、世界恐慌って何年だっけー?」
しー「ひどくふくらむ(1929年)や!何回言ったら覚えるんや!」
みたいな感じでリビング学習が行われていたのです。そのうちに仲間が増え、

黄色のトラちゃんは算数を、
黒いクロちゃんは理科を教えるようになりました。
勉強とぬいぐるみ遊びがイコールになる時、
勉強も遊びになって楽しくなる❗️