模試について思うこと…
塾に行ってる子たちは
六年生になったら毎月のように模試を受けてるよね。
色んな問題に時間内に取り組むいい練習になるとは思うけど。
でもさぁ、やっぱり多すぎだと思う。
塾内でも小テストだのなんだの
さんざんやってて、さらに会場で模試受けて、
それなのに
「やっぱり模試と本番はちがいますよ。
12歳ですから本番は勝手が違って、実力が出せないこともある」
なんて記事を読むと、だったら何故…と
思ってしまう。
立ち位置の確認にしたって、
あくまでもそれ受けた子たちの中での
立ち位置になるわけで。
問題だって本物の入試問題とは
全然違うし。
うちは年に2回、模試を受けに行った。
4年と5年の時は
首都模試と四谷大塚のを一回ずつ、
6年の時はNN女子学院オープン模試を2回。
結果は首都模試で偏差値60前後、
四谷大塚では50前後だったかな。
NNでは志望校別コースの受講資格を得ることができたので、そこそこの成績だったんだろうか🤔
NNオープンは問題が入試問題に似せて作っていて、そこを志望する子が集まるわけで、
それはぜひ受けとこ!と思ったわけです。
あのテストを無料でできたなんて
早稲アカ様には感謝しかない💕
首都模試や四谷大塚の、
しかも4,5年生の時のテストなんて
参考程度…いや、参考にもならない?
ような気がするけどなぁ。
私は模試の前には、
終わったらパスタ(Sちゃんの好きな食べ物)食べに行く相談ばかりしてました。
意識して、パスタの話ばかりしてました。
模試行くと楽しいことがある、と
思ってほしかったから。
結果は4科合計の偏差値だけ伝えて、
細かいデータは見せもしませんでした。
いつもノートに見開き1ページくらい、
私が手書きで問題を書いて、解いてもらう
ワサコテストなるものをやっていたのですが、
模試で間違えた問題は日にちをおいて、
ワサコテストに登場させました。
それで十分、模試は活用したと思ってます。