小学生が塾って!

娘Sちゃんは中学受験のための塾に行かず、

Z会やサブスク映像授業、

市販の教材で難関中学の合格を勝ち取った。

 

塾なしでの挑戦には正直迷いもあったし、

当然不安は山盛りだった。

 

しかも、最初に言っておくが、

実は小学1,2年生の頃には

無料の実験教室につられて

某塾の体験授業に参加→入塾していたのだ。

 

塾の良さはわかる。

わかってはいる。

でもさ…

ハッキリ言って

授業料高過ぎでしょ!?

どうしてみんな疑問に思わないんだろ。

これ言うと必ず

「塾代も捻出できないようなご家庭は私立中学は諦めた方が身のためでは?」

なーんてコメントが来たりするんだけどさ。

捻出できないわけじゃないよ!!

頑張ればできるさ。(たぶんね)

でもでも、これにその金額を払うの?!っていう気持ちなんだよ。

季節講習が義務って何?

で、なんで別料金なの?

つーか高過ぎない?

このコピーしただけのテキスト

何千円もするって何?

塾内でやるテスト5000円?

何代なの?なんで義務なの?

 

日能研では合格したらお礼にお酒持ってくって聞いて笑っちゃった。

あんなに高い授業料払ってさらにお礼って…)

 

先生方の授業が素晴らしいのはわかるよ。だから授業料が少々お高いのは当然だと思うし、経営に色々お金がかかるのもわかる。

けど、私の価値観とは合わないなぁ、って思ったんだ。

 

あと、Sちゃんが通ってた塾では言われたことはなかったけど、親は勉強を教えないでくださいって塾に言われるとかよく聞くよね。

あれもおかしな話じゃない?

家庭学習が大事とか言ってるのに、親は口出すな、と?

小6にもなると内容が難しくなるので教えたくても教えられなくなるとか…

くっそー!!バカにしやがって!!!

やってやるぞーーー

 

…てなわけで親子二人三脚

中学受験に挑むことになったわけです。